歴史に生き続ける事実が今 この瞬間につながる 日韓関係を語る全ての人に

最初の朝鮮通信使 李藝

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あなたの町で、映画『李藝‐最初の朝鮮通信使』を上映しませんか?

映画『李藝‐最初の朝鮮通信使』は、600年以上前に実在した朝鮮の外交官の軌跡をたどるストーリーの中で、個人の思いを貫いて生きることの尊さや、国と国との問題を越えて人と人とが1対1で心を通じ合わせることの普遍的な力強さについて、穏やかな視点で向き合った歴史ドキュメンタリー映画です。

日本と韓国との間には、長い歴史があります。平和な時もあれば、不幸な時もありました。しかし大事なのは今です。今何をするかによって、未来が形成されます。特に現在、国家レベルでは様々な問題があるからこそ、民間の力が実に大きな意味を持ちます。

『李藝』をご覧になった方々からは、下記のような感想が多く寄せられています。

  • 今、両国に立ちはだかっていた恨み(ハン)がこの映画を見ながら溶けていくような希望を感じました。
  • 日韓の歴史の深さに重苦しい感じがしましたが、人と人との交流に希望を見出せる気がしました。
    私達のように両国を愛する人たちで日韓関係が明るくなれば。
  • 過去の問題を解いていくためには、これからの若者達が重要な立場に立っていると感じました。
    国と国を結ぶ大事な役割をこの映画が果たしてほしい。

『李藝』は、堅苦しい教育映画ではありません。韓国人俳優ユン・テヨンの気さくで誠実な人柄に引っぱられ、日本を改めて発見するような清々しい旅物語です。鑑賞後は静かな感動に包まれます。

2013年6月1日に劇場公開した東京・有楽町の映画館では、口コミが広がり、5週間のロングランを達成しました。
その後全国の劇場13か所、ホール約20か所に広がりました。
「見てよかった」「今こそ民間交流が大事」多くの皆様が鑑賞後におっしゃいます。

一つの上映会は小さくても、見てくれた人の心には、日韓友好への思いが必ずや生まれるでしょう。
その思いが日本全国に広がったら、やがて大きな力になり、私たちの未来を作っていくことを信じています。

総合プロデューサー 益田祐美子

自主上映会について

◆上映権料(税別)

基本料金 1日 6万円(200名まで。1日に何回上映しても同一料金です。)
追加料金 400円 × 1名 (1回の上映会で、定員201名以降1名につき)
小規模特別料金 3万円(50名以下)

※原則として人数は会場の定員人数より計算いたします。
※一般家庭用DVDをお買い上げいただき、そのDVDを利用希望の場合は、上映権料より3000円値引き致します。

◆講演について

映画製作者が上映会場に行き、講演(ミニトーク)をすることができます。今までの経験から、映画上映後にトークを実施することで、お客様の満足度が一段と向上します。講演が可能なのは下記3名です。関東圏外の場合、交通費・宿泊費は実費をご負担ください。

監督 乾弘明 / プロデューサー 益田 祐美子   講演料 一人5万円(税別)
関連小説『李藝‐最初の朝鮮通信使』著者 金住 則行  講演料 3万円(税別)

◆お申込み方法

下記より上映申込書をダウンロードして、FAXかメールでお送りください。折り返しご連絡いたします。

◆宣伝ツールについて

上映会の告知や宣伝にご利用いただけるちらしやポスター、チケットを販売しております。

  1. ①ちらし(B5サイズ)1セット100枚600円(税別)
  2. ②ポスター(B2サイズ)1枚400円(税別)
  3. ③チケットデータ(タテ18㎝×ヨコ6㎝、ミシン目下4㎝)無料
  4. ④写真、画像のデータ 無料

詳しくは下記「自主上映会の手引き」をご覧ください。

◆ダウンロード

自主上映会の手引き(PDF)a

上映申込書(PDF)a

作品資料(PDF)a

その他ご質問がございましたらいつでもお知らせください。

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